hidaddyと言えば、2000年代からUMBなどのバトルで経歴を残し、さらにはWillyWonka aka Takaの師匠でもあり、大阪通称「アメ村」のショップである一二三屋の店長を務めるなどHIPHOP界の大御所として知られているラッパーですね。
そんなhidaddy(ヒダディー)がフリースタイルダンジョンに出場し、大物感を再び発揮して大変話題になっています。しかし、hidaddyについて詳しい素性を知ってる人は少ないのでは?と思ったので、今回hidaddy(ひだでぃー)の年齢やR-指定との関係、そして過去に自分のお店「一二三屋」の問題でTwitterで炎上したそうなので、その辺りを詳しく見ていこうと思います。
↓↓ラッパー達が着てるファッション↓↓
hidaddyの年齢や本名などプロフィールを調査
研修で大阪の近くに来たので一二三屋に行って来た!
— MC少林@B-boyイズム (@shourin4217) 2016年6月19日
ヒダディーさん半端なくカッコ良かったし優しかった!!一二三屋でヒダディーさんが生DJでヤバい曲めっちゃ流してくれて盛り上がった!
ヒップホップ好きは一二三屋に行くべき!#一二三屋pic.twitter.com/CdsywV1EOl
本名:肥田直幸
誕生日:3月15日
年齢:37歳
身長:173cm
出身:大阪
職業:ヒップホップ
所属:韻踏合組合、HEAD BANGERZ
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HIDAという名前で活動しているが、最近は別名のHIDADDYとしても知られています。
プロフィールを調べてまず感じたことは、年齢が意外に結構イッてる!ってこと。見た目若いのでびっくりしました。まぁ2000年代から活躍してればこんなもんなのかなー?
2005年に自らのショップ「一二三屋」を開業し、今までに数々の弟子を輩出。有名な若手ラッパーに「Willywonka aka Taka」がいますね。
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一二三屋ではHIDA混じえたサイファーもやってるそうで、弟子達のスキルのアップに納得します。
大阪アメ村ではかなり有名なショップであり、全国各地からラッパー達が訪れるそうな。
R-指定との関係とは?
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R-指定とはフリースタイルダンジョンで戦った仲。圧倒的なカリスマ性を見せるHIDADDYですが、R-指定の豊富な語彙とハメ方にやられてしまいました。
お二人とも関西出身ですが、13歳ほど年が離れてるのでラップに年齢を感じさせますね。そこら辺が2人の関係が意外だと感じた所です。
個人的にはフローが独特でHIDADDYも負けてないと思いましたが、やはり完成度の高いラップの方がバトルでは勝つんですね。
ですが、CHICOCARLITOやサイプレス上野など、ラッパー界の大物を倒したのはさすがですね。
その他、HIDADDYはforkやdotamaなどとも素晴らしい戦いを行ってます。未だ現役、腕も落ちてないですね。
関連記事:CHICOCARLITOの大学や年齢を調査。草加在住で実力がやばい
一二三屋問題でTwitterで炎上?
一二三屋はステージみたいなもんで そこに立つ人にはギャラって感じで 給料を払うよ、その場合に日本の法律は 関係ないんだな 普通のバイトと一緒にしたらあかんで @S_KillaJoint君も 色々azs^o^
— hidaddy 韻踏7/3博多ワンマン (@hidaddy_ifk) 2016年1月17日
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自身の経営する一二三屋のことで実は過去に炎上したことがあるHIDADDY。
事の経緯を話すと、まずTwitterで雇ってるバイトの賃金が時給換算すると大阪の最低賃金の達していない、違法だと指摘されました。
日給5000円で働かさせてるそうな。
すると、HIDAは上記のように、一二三屋はギャラという感じで給料を払うと言いました。
が、普通に考えて店員として働かさせてる訳ですから、雇用形態で言うとアルバイトに相当し地域の最低賃金以上の時給を払わないといけない。
HIDAから言わせれば正式雇用ではなく、正式な人事契約は交わさずに働かさせてるから時給とか関係ないってことなんでしょうが、業務内容から見れば人事契約は交わさないとダメでしょうね。
まぁその分HIPHOPでの繋がりとか増えますから、働いてる子からすれば良いかもしれませんがね。
HIPHOPではわりと盛り上げれば何やってもいいって感じの所があり、法律を無視する所があるのでそこら辺は厳しいほうがいいですが、そうするとなんだかスポーツっぽくなってしまうのも事実。
難しい所ですね。