Icereyと言えば、「言うならば」のネタで話題に上がる高校生ラップ選手権の若きカリスマラッパー。
川崎出身でT-PablowやYEZERRの後輩にあたり、第10回高校生ラップ選手権では第七回と比べて格段にレベルアップしてきて会場を驚かせました。
そんなIcereyですが、実は過去の高校生ラップ選手権で投票に不正疑惑があったとのことです。マジなのか…?そして本名や身長などプロフィールも気になるのでicerey(アイスレイ)の情報をまとめてみました。
↓↓ラッパー達が着てるファッション↓↓
Icerey(アイスレイ)の本名や身長などプロフィール

出身:神奈川県川崎市
本名:芥川繁也
身長:165cmぐらい
スポンサーリンク
トレンドアイテムをさらっと着こなすお洒落ビーボーイのicerey。小学5年生から洋服からHIPHOPカルチャーにハマり、中学2年生の頃にはラッパーとしてステージに立っていたというIcerey。
そんなIcereyは日本語と英語を自在に操り、ニューヨークのストリートでもそのスキルとセンスを証明したISH-ONEを尊敬しているそうです。行動力、世界基準で動いているところに惹かれているそうな。
アイスレイもいつか世界に羽ばたきたいという思いがあり、そのステップアップとして出場した第七回高校生ラップ選手権しましたが、延長戦の末残念ながらMCニガリに敗北してしまいました。
その時は言うならば、という言葉を連発し、今でもちょっとしたネタとなっていますw
さらに延長戦ではMCニガリに裏でIphone持ちながらウロウロしていたことをバラされ、
ネタラップだったことが露呈してしまいました。
そんな悔しい戦いから時を経て、スクールラップという高校生のラップバトルで優勝。
スキルをどんどん身につけたIcereyは第10回高校生ラップ選手権でも目まぐるしい成長を見せつけてくれました。
ちなみに、第七回のニガリビートはLet it all hang out / A.D.O.R です。
BAZOOKA投票で不正疑惑?
スポンサーリンク
2016年夏、Twitterにてこのようなツイートが発見されました。

Icereyが出場した第10回高校生ラップ選手権では、BAZOOKAによる人気投票の結果で出場者が決まるというモノでしたが、出場前にIcereyの身内がTwitterにて投票願いを促していたことが判明!
結果、この不正投票で出場が決まったようなものだという認識になってしまい、2chやTwitterでは炎上してしまいました…。
それでも、このTwitterの人はただ応援したい気持ちでやってしまったのかもしれませんし、Icereyと組んでやっていた訳ではないかもしれませんので、Icereyを責めるのは違うでしょう。
勿論見逃していた本人に責任がない訳ではないですが…これが人気者の辛い所ですね。
とまぁこのように色々問題はあったようですが、最近はどんどんバトルに出てカマしているので、Icereyの今後の成長を期待して応援したいと思います!
IcereyくんとW1ngくんの試合
— Kiyotin Bieber (@KIYO26jus) 2016年9月8日
何回でもみれる😳💗
まぢかっこいい@icereyicerey @W1NG_kochi pic.twitter.com/SoYY131psz
こちらの動画はW1NG とのバトル。色々暴露されてて面白いですねww
いやぁーこの調子で目指せ、世界ですね。