崇勲のラップがかっこいい！年齢やUMB優勝の経緯を辿る

UMB優勝で優勝したMCと言えば崇勲（読み方はすうくん）

イカツイ格好から繰り出される滑らかなフロー、パンチラインで人を引き寄せ、見事オーディエンスの心を掴みましたが、そんな崇勲のラップがかっこいいと絶賛されています。一体どんなラップなのか？

フリースタイルダンジョンへの出場も熱望される崇勲について、

年齢やKING OF KINGS優勝の経緯も交えながら取り上げていきます。

↓↓ラッパー達が着てるファッション↓↓

崇勲の年齢などプロフィールをwiki風に公開

本名：〇〇すぐる

年齢：33歳～34歳

身長：175cm（推定）

出身：埼玉県・春日部市

所属レーベル： Timeless Edition Rec.

アンダーグラウンドシーンで活躍している崇勲。仁王立ちの内弁慶という名前も持ちます。

地元は埼玉県春日部市で、同じ地元出身者にフリースタイルダンジョンで活躍したTKda黒ぶちがいます。有名なラッパーですね。

本名はすぐるであることをとあるインタビュー記事にて公開していました。

元々スーくんというアダ名で呼ばれていたそうで、そのまますうくんって名前にしたら年上の人にも君付けで呼ばれるかなという思惑があったようです。

また、意外にも実は人付き合いがあまり上手でないこともあって、今まで表舞台であまり活躍出来なかったんだとか。

なるほど…にしても、外見からは思えない性格の方ですね。怖いイメージが凄いありますけど、そういう訳ではないんですね～。

さて、そんな崇勲ですが2015年に春日部鮫というCDをリリース。MV「逃走中」はYouTubeに公開されています。是非聞いてみてください。

ラップがめっちゃかっこいいですよね。リリックがとても深いです。

曲と見ても、普通にMVと見ても面白い。

これが崇勲の魅力なんでしょうね。

また、高校生ラップ選手権で活躍したLEON a.k.a.獅子,Lick-G、そしてフリースタイルダンジョンで

ラスボス般若と始めて対峙した焚巻も交えてサイファーを披露！

DJコントロール、「DDJ-SB2」の宣伝も兼ねてのサイファーですがかっこ良すぎですね。

UMB優勝の経緯

崇勲のUMBへの挑戦のキッカケとしては、2005年のUMBをDVDで見て、こんなにフリースタイルが出来る奴がいるんだと知ってからのことだったようです。翌年からUMBに参戦し、他の色んなバトルにも参加。

ただ、あまり大きなバトルで勝ったことはなかった為か、2015年のKING OF KINGS -FINAL UMBでも優勝を予想したラッパーは少なかったそうです。スキルはあってもそれを大ぴらに見せなかったんでしょう。どの業界でいますよねそういう人。「もったいないな～」って言われてますw

ちなみに、優勝を達成したUMBの前日までフリースタイルの練習を殆どしていなかったんだとか…凄いですね。長年の経験とかがやっぱりものを言うんでしょうか。R-指定とはまた違った天才肌です。普段もサイファー練習は殆どしないんだとか。

結果として優勝し、手に入れた賞金は150万。が、その後イベントで「150万なんて２ヶ月で消えますけどね」と話していたのが印象的です笑

崇勲「俺もUMBっていうMC BATTLEで優勝してね。ま、決勝に16人しかいないちっぽけな大会だけど。賞金は幾らだっけ？150万？ま、2ヶ月でなくなるね」 #UMB #崇勲 #戦極 pic.twitter.com/SBkpg73HZ1
— KING OF KINGS (@official_kok) 2015年11月3日